ケータイのオンラインショッピング、利用するのは30代女性

http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20366307,00.htm

ケータイのオンラインショッピング利用率は37%、特に30代女性(47%)、20代女性(44%)、10代男性(44%)の利用率が高くなっている。中でも30代女性はケータイのみでオンラインショッピングを利用している割合が15%と高い。

 ケータイのオンラインショッピング利用者に購入したことのある商品ジャンルを聞いたところ、「衣料、アクセサリー、ファッション(28.8%)」が最も多く、次いで「書籍、雑誌(27.3%)」、「CD、ビデオ、DVD(22.5%)」の順に多くなっている。

 一方、ケータイのネットオークション利用率は22%にとどまっている。特に20 代男性(30%)や20代女性(26%)で利用率が高くなっている。利用状況をみると、物品を買ったことがある比率は62%に対し、売ったことがある比率は34%と約半分にとどまり、購入利用が中心となっていることがうかがえる。

調査の大元
http://www.impressrd.jp/news/080131/keitai4

従来から言われていたことですが、ショッピングサイトは男性より女性の利用者は多い。

以前のMyVoiceの調査(2006年)で、
http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/9305/index.html
によると、
パソコンでのオンラインショッピング利用経験者は9割を超えています。利用回数は「10〜19回」(19.4%)、「20回以上」(16.6%)をあわせ、ほぼ4割弱が平均して月に1回からそれ以上利用しています。
しかも
「携帯電話から利用したことはない」が82.3%、「この1年は利用していない」が6.9%で、携帯電話からの利用率は10.8%です
となっていて、パソコンを使う人は携帯電話からオンラインショッピングをする人は少ない現状がある。