インターネットはミセスの自己表現ツール

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/22/18195.html:TITLE

PCの利用目的では、「ネットショッピング」と答えた人が77.3%で過半数を超えたほか、次いで「チケット購入」が47.4%で多かった。今後の利用意向としては、「写真映像の整理、編集」(29.3%)や「ブログやホームページの開設」(22.1%)、「音楽の整理、編集」(22.0%)が高かった。

 今後の利用意向の結果について、オールアバウトが運営する情報サイト「All About」の森川さゆり編集長は、「50〜60歳代のミセスにとってインターネットは、サービスを享受する手段から自己表現ツールのひとつとして変化しつつある」と分析している。

 携帯電話については所有状況が87.1%に上ったほか、メールの利用では「ほぼ毎日」(55.2%)と「週1〜2回」(17.6%)を合わせると7割以上に達し、携帯電話が日常的なコミュニケーションツールになっていると指摘。携帯電話メールの相手では「子ども」(83.0%)が圧倒的に多かった。

 このほか、携帯電話の使い方は「子どもに教えてもらう」と答えた人が42.6%、携帯電話で困ったときは「子どもに聞く」と答えた人が49.0%など、子供との接点が多いことも特徴としている。

http://research.goo.ne.jp/database/data/000725/index.html

50-60代ミセスの携帯電話の所有状況は87.1%と高く、メールの利用も「ほぼ毎日」(55.2%)と「週1-2回」(17.6%)を合わせると7割以上となっており、携帯電話が日常的なコミュニケーションツールとなっていることがわかった。