フィルタリングに関する意識調査

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/03/13/18802.html

インターネット広告事業を手がけるトランスメディアGPは12日、18未満の携帯ユーザーを対象に実施したフィルタリングに関する意識調査の結果を発表した。

 調査は3月上旬、モバイルによるインターネット調査で実施。1,221人(男性777人、女性444人)からの回答を得た。これによると、SNS掲示板サイトなど、フィルタリングの対象になるサイトを利用していたのは75%に上った。フィルタリングの解除にのために親に同意を求めるとしたのは56%と半数を超えた。

 一方、親の同意を得られずに解除できそうにない場合どうするかとの設問(複数回答)では、「しょうがないので諦める」としたのは29%で、「他のサイトを探す」24%、「携帯キャリアに抗議する」15%、「親に隠れてサインする」14%、「何らかの手段を探す」52%などが挙げられた。

 フィルタリングの必要性については、「必要だと思う」11%、「必要ない」61%、「どちらとも言えない」28%という結果。賛成した人の声としては、「18歳未満ではまだ自分で責任を取れる行動が出来るとは思えないから」「親の承諾も得られないような危なっかしい人はそのようなサイトは使うべきではないから」、反対の声としては「18歳以下の利用者でも自身にとって有害か必要な情報かは判断できる」「有害なサイトを見極めたり、自分を守ったりできるように、早めに実践を積むべきだから」などがあった。

女性のセックス、より自由に

http://mainichi.jp/life/love/news/20080311org00m100012000c.html毎日jp

国営放送のフランス2は、「性行動に関する男女差がなくなった」と伝え、街角のインタビューを流して、セックスに関する女性の自由な言動を紹介していた。「恥ずかしい話題じゃないわね」「挑発的な下着や服を着て、ナンパすることもある」。調査結果によると、「パートナーは生涯1人」と貞節を守る女性は、1970年は68%だったのに対し、1992年は43%、今回は34%に減っている。


今週出版予定の「フランス人の性行動調査」 では、何人のパートナーと肉体関係をもったか。男性は平均11人、女性は4人と答えている。調査をまとめたInsermのナタリー・バジョズさんは、「男性は全ての関係を覚えているのに対し、女性は印象に残った相手やセックスしか覚えていない」とテレビで解説していた。確かに、友人たちに聞くと「一晩の快楽は数に入れない」「記憶に残っていないオトコが結構いる」と言う。肉体関係を持ったあと、記憶の彼方に置き去りにされているオトコたちが多いようだ。

自由な性生活を楽しむフランス人女性たちだが、性行為の頻度は、前回、前々回の調査と変わらず、月に平均8.7回。ただし、50歳以上の女性は、更年期障害などをものともせず活発な性生活を送っていて、月に平均7.3回、9割の女性がセックスをしている。

小倉優子さんプリントのラッピングバスがアキバなどを走行

http://akiba.keizai.biz/headline/869/:アキバ経済新聞

モバイルコンテンツ制作・運営を手がけるエーディーアンドディー(渋谷区)は3月8日から渋谷・新宿・秋葉原間で、ウェブサイト「Pure i(ピュアアイ)」のPRラッピングトラックの走行を開始した。

 同サイトは、PCサイト・モバイルサイトで展開する結婚情報サービス。少子化・未婚化・晩婚化などの社会状況からインターネットを介して気軽に自分に合った配偶者を探すことができるのが特徴。ラッピングトラックは同サイトのイメージキャラクターの小倉優子さんの写真で車両を覆っている。走行は3月31日まで。

ウェブサイトの会員登録に関する調査

http://japan.cnet.com/research/column/webreport/story/0,3800075674,20368895,00.htm

  • 約40%のユーザーが20サイト以上のPCウェブサイトに会員登録経験がある
  • PCに比べモバイルサイトでの会員登録数は低く、1〜3サイトが35.8%で最多
  • 約80%のユーザーは会員登録時に不安を感じたことがある
  • 「無名な企業」、「プライバシーマークがない」ことに多くのユーザーは不安を感じる

PCのウェブサイトからの会員登録数を尋ねた。その結果、「20サイト以上」と回答したユーザーが最も多く37.8%となった。次いで、「10サイト以上〜20サイト未満」の26.0%、そして「5サイト以上〜10未満」の18.8%が続く結果となった。

会員登録をする上で不安に感じることがあるかどうかを尋ねた。その結果、77.6%のユーザーが不安を感じたことがあると回答した。また、属性別の回答を見ると、男性では不安を感じたことがあると回答した割合は74.4であるのに対し、女性では80.8%

不安を感じたことがあると回答した388人に対して、どのような時に不安を感じたかを尋ねた。その結果、「無名な企業である」と回答したユーザーが最も多く59.3%。次いで、「プライバシーマークがない/個人情報が守られるかどうか」の52.3%、そして「サービスに関係のない情報の入力を求められた時」の49.2%が続く結果

若者の生活意識調査

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0803/05/news050.html
マクロミルの調べで分かった。預貯金をする理由は「いざという時のため」が65%で断トツ。
今後も積極的にお金をかけたいことは「預貯金」

20代の人は1カ月にどのくらい預貯金(年間合計額を12で割って算出)をしているのだろうか? 最も多いのは「1万円未満」で17.6%、次いで「1万円台」が11.5%。「やっぱり20代だと少額だな」と思うのは早計で、1カ月に「10万円以上」、つまり年間で120万円以上貯めている人が9.6%いる。

 今後も積極的にお金をかけたいことを聞くと、「預貯金」が最も多く44.2%、次いで「国内旅行」が37.2%、「洋服、ファッション」が36.2%だった。

モバイル検索キーワード1位はドラマ

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20368589,00.htm

2008年1月のYICHA検索キーワード1位は「ドラマ」、2位は「無料ゲーム」、3位は「コミック」、4位は「ねこ鍋」、5位は「新垣結衣」、6位は「都市伝説」、7位は「掲示板」、8位は「無料占い」、9位は「攻略」、10位は「天気」となっている。前回1位だった「着うた」は今回16位、前回13位の「脳内メーカー」は今回70位前後に低下する一方、前回36位の「体内メーカー」は今回23位に上昇するなど話題に敏感に反応した結果となっている。

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カテゴリ別のモバイル検索の利用比率をみると、「サイト検索(54.99%)」が最も多く、次いで「画像検索(29.12%)」、「動画検索(11.91%)」となっている。

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検索キーワードの掛け合わせ語数調査では「1語(63.91%)」が最も多く半数以上を占めた。次いで「2語(33.24%)」、「3語(2.85%)」となっている。

若者の生活意識調査2008

http://www.macromill.com/r_data/20080228young/index.html

  • 20代若者の休日は「外出する」が63%、「家にいる」は38% 休日の過ごし方は「ショッピング」が74%で最多
  • 20代若者の約8割が毎月貯金をしている
  • 今後、積極的にお金をかけたいものは「貯金」が44%でトップ
  • お酒を「ほとんど飲まない」若者は3割超。その理由は「お酒に弱いから(37%)」

マクロミル調べ